事務所案内
品質管理
砂田会計事務所は、遂行すべきミッションの中で税務監査及び会計監査の品質を最優先と考えています。現場を担当する監査チームの誠実性、使命感こそが品質管理の基本であることを認識し、それをすべての職員で共有します。
- 監査業務における高水準の品質を確保するため、(株)エプソンおよび(株)TKCの開発した会計システムを採用しています。
- 監査業務の品質を継続的に改善するため、定期的に監査業務の品質レビューを各課ごとに実施し、問題点の抽出、原因分析、監査手法・ツールの改善、研修といった継続的改善を行っています。
- ビジネスを的確に把握し、深みのある監査を実施するため、業種やリスクを十分考慮してスタッフを配置します。また、職業倫理、税務、会計、監査等の必須研修プランを所内外に提示し、監査業務に従事する場合、その履修を条件とします。
- 監査の実効性を上げるため、期中監査、期末監査などの予定されたタイミングにとらわれず、クライアントに重要な事象が発生する都度、また、マネジメントが重要な意思決定を行う都度、タイムリーにそれらの吟味を行い、監査上の判断をしていきます(リアルタイム監査の実施)。また、審査機能を担う品質管理者も監査担当者のリアルタイム監査に対応して、監査計画段階から、監査の実施過程、監査判断の過程、監査の完了段階まで、リアルタイムで重要事項、重要判断をレビューしていきます。
- 事前に審査をすべき事項を明示し、所長及び課長の見解を入手することを義務付けています(アカウンティング・コンサルテーション)。
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